节气 | 立秋

乳鸦啼散玉屏空，

一枕新凉一扇风。

睡起秋声无觅处，

满阶梧桐月明中。

立 りっ

秋 しゅう

お盆

立秋，二十四节气中的第十三个节气，也是秋季第一个节气。每年在*月7-9日之间，太阳位于黄经1**°。

《月令七十二候集解》： “七月节，立字解见春(立春)。秋，揪也，物于此而揪敛也。” 立秋一般预示着 炎热的夏天即将过去，秋季即将来临。立秋（节气）以后，秋后下一次雨凉快一次，因而有 “一场秋雨一场寒” 的说法。东汉崔 《四民月令》： “朝立秋，冷飕飕；夜立秋，热到头。”

早在周代，逢立秋那日，天子亲率三公九卿诸侯大夫到西郊迎秋，举行 祭祀仪式。据记载，宋时立秋这天宫内要把栽在盆里的梧桐移入殿内，等到“立秋”时辰一到，太史官便高声报奏。奏毕，梧桐应声落下一两片叶子，以寓报秋之意。

立秋 （りっしゅう） は、二十四節気の第1*。七月節（旧暦*月後半から7月前半）。期間としての意味もあり、そのように用いる場合は、この日から、次の節気の処暑前日までの期間を指す。

初めて 秋の気配が現れてくる頃とされる。『暦便覧』では 「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」 と説明している。

夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。暦の上ではこの日が 暑さの頂点となる。翌日からの暑さを 「残暑」 といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。また、翌日から暑中見舞いではなく 残暑見舞いを出すことになる。

この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。それゆえに、東北地方（特に北東北）などでは 「梅雨明けなし」 となることがある。 全国高等学校野球選手権大会も立秋頃に開幕を迎える。

立秋三候

中国

初候，凉风至

火见而清风戒寒是也

二候，白露降

茫茫而白者，尚未凝珠

三候，寒蝉鸣

物生于暑者，其声变之矣

日本

初候、涼風至

涼しい風が立ち始める

次候、寒蝉鳴

蜩が鳴き始める

末候、蒙霧升降

深い霧が立ち込める

凉风至 白露降 寒蝉鸣

豆知識

盂兰盆节（お盆）

盂兰盆节是日本的传统节日。在民间称为中元节、鬼节或七月半、麻谷节，是祭祀祖先、祭拜孤魂野鬼的日子。日本在 飞鸟时代由隋唐时期的中国传入盂兰盆节，后来与当地民俗结合，具有独特的庆祝方式。

明治维新前，日本人在农历七月十三至十六日进行，明治维新后，部份地区改为公历7月1*至1*日，也有些地区改为*月1*至1*日，接近旧历的日子。

日本人对盂兰盆节很重视，现已成为仅次于元旦的重要节日，企业、公司一般都会放假一周左右，称为 “盆休”，很多出门在外工作的日本人都在选择利用这个假期返乡团聚祭祖，此时大都市街道多显冷清，有点类似中国的清明节。一般是十三日前 扫墓，十三日 接先人鬼魂，十六日 送。也有送盂兰礼物的习惯。各地方都会举行盂兰盆会，会上众人聚集，跳一种名曰 “盆踊”的舞蹈，专注于手部动作。

大文字焼き

お盆 （おぼん） とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。

仏教用語の 「盂蘭盆会」の省略形として「盆」（一般に「お盆」）と呼ばれる。かつては太陰暦の7月1*日を中心とした期間に行われた。現在では太陽暦の*月1*日を中心とした期間に行われることが多い。

中華文化では道教を中心として旧暦の七月を 「鬼月」とする慣習がある。旧暦の七月朔日に地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。

盆の明確な起源は分かっていないが、1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があったが、初春のものが祖霊の年神として神格を強調されて正月の祭となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、 仏教の行事として行なわれるようになったといわれている。日本では *世紀ごろには、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられている。

夏目友人帳

季 語

中国

万事销身外，生涯在镜中。

惟将两鬓雪，明日对秋风。

—— [唐] 李益《立秋前一日览镜》

兹晨戒流火，商飙早已惊。

云天收夏色，木叶动秋声。

—— [唐] 刘言史《立秋》

乳鸦啼散玉屏空，一枕新凉一扇风。

睡起秋声无觅处，满阶梧桐月明中。

—— [宋] 刘翰《立秋》

七夕湖头闲眺望。风烟做出秋模样。不见云屏月帐。天滉漾。龙軿暗渡银河浪。

二十年前今日况。玄蟾乌鹊高楼上。回首西风犹未忘。追得丧。人间万事成惆怅。

—— [北宋] 秦观《渔家傲·七夕立秋》

寒蝉凄切，对长亭晚，骤雨初歇。都门帐饮无绪，留恋处，兰舟催发。执手相看泪眼，竟无语凝噎。念去去，千里烟波，暮霭沉沉楚天阔。

多情自古伤离别，更那堪，冷落清秋节！今宵酒醒何处？杨柳岸，晓风残月。此去经年，应是良辰好景虚设。便纵有千种风情，更与何人说？

—— [北宋] 柳永《雨霖铃》

日本

立秋の紺落ち付くや伊予絣

—— 夏目漱石

立秋の覚めて旅路でありしこと

—— 稲畑汀子

立秋の朝の影引く朱雀門

—— 深川知子

窓開き明日は立秋ひとりごと

—— 久保田一豊

立秋の風に首振る猫じやらし

—— 山口トシ

立秋のはや漁火の数知れず

—— 長沼三津夫

あかときの風立秋と諾ひぬ

—— 落合絹代

秋来ぬと目にはさやかに見えねども

風の音にぞおどろかれぬる

—— 藤原敏行

日光　東照宮

匆匆匆！催催催！

一卷烟，一片山，几点云影，

一道水，一条桥，一支橹声，

一林松，一丛竹，红叶纷纷：

艳色的田野，艳色的秋景，

梦境似的分明，模糊，消隐，——

催催催！是车轮还是光阴？

催老了秋容，催老了人生！

—— 徐志摩《沪杭车中》

一叶知秋

宵々山